2015年8月25日、中国エコノミー航空会社、春秋航空が2015年上半期の経営報告をおこなった。
春秋航空2015年上半期における旅客輸送数は、2014年同期と比較して15%増加し、630万人となった。同期搭乗率は93.75%。
2015年上半期の営業収入は、2014年同期比15%増の39億5300万元(約733億2800万円)であった。
上半期の純利益は、前年同期比129%の大幅増加を示し、6億2000万元(約115億円)に達したとのこと。
なお、春秋航空は、10月25日から、現在日本で運行している成田―高松路線を休止する方針も示している。
(China Press 2015:IT)
(08/25 09:57)
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http://www.chinapress.jp/pd/47832/春秋航空:2015年上半期純利益129%拡大
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