2015年2月25日、中国北京市が春節(旧正月)長期休暇期間の旅客状況を発表した。
なお、2015年の旧正月における元旦は2月19日で、中国2015年の春節休暇は、2月18日から2月24日の7日間であった。
報告によると、北京市2015年春節期間観光客数は、2014年と比較して7.5%増加し、901万3000人(回)にとどまっている。
ただし、春節期間の観光収入総額は、2014年比で9.1%増加し、47億8300万元(約906億2900万円)に達した。
また春節期間の北京市住人海外観光客者数は、2014年比1.9%増の7万5000人(回)であった。
(China Press 2015:IT)
(02/25 14:47)
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http://www.chinapress.jp/pd/45365/北京:春節期間観光客数が減少を示す(2015)
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