2014年3月19日、台湾航空会社、チャイナエアライン(中華航空)の孫洪祥会長が、2014年の業績予測について説明を行った。
孫洪祥会長は2014年について、中華航空にとって非常にエキサイティングな年になると指摘した。
説明によると、2014年は世界経済が回復すること予測され、燃料コストも高い状態にとどまるものの大幅には上昇しない可能性が高いため、中華航空は2014年業績について楽観的な見通しを立てているとのこと。
同社は、2014年にボーイング777-300ERを3期購入する計画を進めており、日本路線や中国大陸部路線、韓国路線を中心に航空便の強化を進めていく方針。
(China Press 2014:IT)
(03/19 16:17)
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http://www.chinapress.jp/pd/41007/チャイナエアライン(中華航空):日本路線強化を進める方針
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