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2012年1月21日、エアバス中国は、EU欧州航空安全局が20日にエアバスA380の調査を行うよう要求したことに対し、中国での運行に影響を与えることはないと明らかにした。
EU欧州航空安全局は、A380の翼に亀裂が入る問題が発生したとして、A380の内、飛行回数1800回以上の機体に対しては4日或いは14飛行以内に、飛行回数1300―1800回の機体に対しては6週間或いは84飛行以内に調査を行うよう指示を出した。
ただしエアバス中国は、現在中国で利用されているA380の飛行回数は250回前後であるため、EUによる調査指示の対象にはなっていないと説明。今回の問題が中国での運営に影響を与えることはないとしている。
(China Press 2012:IT)
(01/24 15:48)
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