2015年2月3日、日本厚生労働省が、最新の外国人労働者統計データを公開した。
発表によると、2014年10月末時点において、日本企業に雇用されている外国籍労働者数は、2013年同期比9.8%増の78万7627人であった。
国籍別にみると、中国人労働者が最も多く、2013年同期比%増の31万1831人となっている。
第2位はブラジル人で9万4171人、ただし前年比で1.4%減少している。一方、第3位のフィリピン人は前年比で14.2%増加し、9万1519人に達した。
(China Press 2015:IT)
(02/03 14:55)
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http://www.chinapress.jp/media/45095/日本:外国人労働者の4割を中国人が占める
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