2014年8月25日、中国浙江省が、1月―7月の輸出入統計データを発表した。
統計データによると、浙江省2014年1月―7月の輸出入総額は、2013年同期比7.7%増の2058億4000万元(約3兆4778億万円)であった。
貿易額の内、輸出額が前年同期比13.7%増の1640億1000万元(約2兆7711億円)を占める。輸入額は前年同期比10.6%減の418億3000万元(約7067億4900万円)にとどまった。
浙江省1月―7月貿易額の内、義烏市の貿易額が、2013年同期比12.3%増の817億5000万元(約1兆3814億円)を占めている。
義烏市は世界最大の雑貨卸売りマーケットとして知られる都市である。
また1月―7月、浙江省と日本の貿易総額は、2013年同期と比較して4.8%減少し、789億8000万元(約1兆3346億円)にとどまった。
(China Press 2014:IT)
(08/25 17:54)
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http://www.chinapress.jp/media/43146/日本:1月―7月浙江省との貿易額4.8%減少(2014)
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