2014年3月12日、中国スポーツ用品企業、匹克体育が、2013年の経営報告を行った。
報告によると2013年、匹克の販売店舗は471軒減少し、2013年末月末時点で6739軒となった。
匹克体育の販売店は、2011年末には7806軒存在していたが、2012年には7000店舗を割り込むまでに減少していた。
匹克体育2013年の営業収入は、2012年と比較して10%減少し、26億1300万元(約437億2400万円)となった。収入内訳は衣服販売額が15億元、靴販売額が10億元など。
2013年の純利益は、2012年比21.3%減の2億4400万元(約40億8300万円)にとどまる。
匹克体育2014年業績は全体的に落ち込んだが、同社は2014年はスポーツ用品業界の再編成進行に伴って、同社業績も好転する見込みであると説明している。
(China Press 2014:IT)
(03/12 16:27)
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http://www.chinapress.jp/media/13/40884/匹克体育:2013年純利益2割減
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