2013年4月25日、アメリカの市場調査会社、ストラテジー・アナリティクスが、2013年第1四半期における、スマートフォン出荷状況について発表した。
統計データによると、2013年1月―3月、世界市場のスマートフォン出荷台数は、2012年同期より36%増加し、2億950万台に達した。
企業別に見たスマートフォン出荷状況は、サムスンの出荷台数が6940万台に達し、最大規模となった。サムすの出荷台数は前年同期比で56%の大幅増加を示している。
アップルのスマートフォン出荷台数は3740万台で第2位に留まった。
第3位はLGの1030万台。第4は華為(ファーウェイ)の1000万台。第5位は中興通訊(ZTE)の910万台となっている。
(China Press 2013:IT)
(04/26 16:32)
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http://www.chinapress.jp/media/09/36175/世界スマートフォンシェアの約半数を中韓企業が占める
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