2012年10月11日、大手市場調査機関である、ガートナーとIDCが、2012年第3四半期の世界パソコン市場統計データを発表した。
しかし、ガートナーとIDCの発表した統計データには差異があり、同期パソコン出荷量世界一の企業について、意見が分かれる結果となっている。
ガートナーの発表した統計データによると、2012年7―9月の世界パソコン出荷台数は、中国パソコンメーカー、レノボの出荷台数が1376万7976台に達し最多となった。
アメリカパソコンメーカー、ヒューレットパッカード(HP)の出荷台数は1355万761台で第2位とされている。
一方、IDCの統計データによると、2012年7―9月の世界パソコン出荷台数は、HPが1394万4600台で第1位の座を維持。レノボ出荷台数は1382万2400台で第2位となっている。
(China Press 2012:IT)
(10/11 15:45)
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http://www.chinapress.jp/media/09/33036/レノボ:HPと世界パソコン出荷台数第1位の座を争う
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