2012年7月10日、マイクロソフトが中国北京で、海賊版Windowsソフトウェアについてのニュース発表会を開催した。
マイクロソフトは、調査の結果、パソコン販売業者9社が販売しているパソコンに、海賊版Windowsが利用されていることを確認したと発表した。
今回マイクロソフトが名前を挙げて批判した販売会社は、北京天晴東方科貿有限公司、深セン市艾格信息技術有限公司、広州市キン凌鋭計算机科技有限公司、深セン市キン鵬程実業有限公司、広州市盛盈達電子有限公司、済南大唐科技有限公司、南京卓品(卓邦)電子科技有限責任公司、重慶商達(商駿)電脳科技有限責任公司、成都世紀遠達科技有限公司の9社となる。
報告によると9社が販売しているレノボやエイサー、HP、DELLブランドPCに海賊版Windowsが利用されているのを発見したとのこと。
(China Press 2012:IT)
(07/11 12:46)
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http://www.chinapress.jp/it/mobile/31545/マイクロソフト:中国市場において9社が販売しているPCから海賊版Windowsを発見
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