2012年5月11日、海外メディアによると、世界最大手EMS企業の富士康(フォックスコン)が、アップル社が共同で、中国大陸部工場における労働条件改善に取り組む方針を示した。
富士康では近年、職員の自殺が相次いで発生しており、労働環境に疑問が示されている。また、富士康に多くの商品製造を依頼しているアップル社にも批判が向けられていた。
富士安の郭台銘CEOによると、同社は今後、アップルと共同で、職員の労働環境改善や給与の引き上げを進め、製造業のモデル企業となることを目指していく。
(China Press 2012:IT)
(05/11 14:33)
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http://www.chinapress.jp/it/mobile/30520/富士康:アップルと協力して職員の労働環境を改善
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