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12月13日、中国金融認証センターはネットバンク利用者と企業の経理担当者を対象に行った調査についての結果を発表した。
内容によると、2007年は個人ユーザーのうち37.8%がネットバンクサービスを利用していることがわかった。2006年の33.6%より、4.2ポイントの微増。
一方、ネットバンクについてセキュリティへの懸念が広がっているため、ネットバンクの利用拡大を妨げる要因となっていることがわかった。
調査対象のうち71.7%はネットバンクについてのセキュリティに関心を持っており、数値は2006年より10%上昇した。
また調査によると、ネットバンクについては銀行サービスについてが最重要視されていることがわかった。
(China Press 編集部:蔡浪)
(12/14 13:19)
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