2017年1月25日、台湾半導体ファウンドリ、UMC(聯華電子)が、2016年第4四半期の経営報告を発表した。
報告によると、聯電2016年第4四半期(10月―12月)の営業収入は、2015年と比較して13.2%増加し、383億1000万台湾ドル(約1388億2400億円)となった。
2016年の営業収入総額は、2015年比2.1%増の1478億7000万台湾ドル(約5358億3700万円)に達した。
しかし、2016年の純利益は、2015年から38.2%の大幅減少を示し、83億1600万台湾ドル(約301億3500万円)にとどまったとのこと。
(Chins Press 2017:IT)
(01/25 12:00)
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http://www.chinapress.jp/it/51865/UMC(聯電)2016年純利益大幅に減少
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