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中国連鎖経営協会は2007年「中国フランチャイズ企業100番付」を発表した。
フランチャイズ店100番付企業の売上高は1兆元(約14兆1936億円)を突破し、前年比21%増加、増え幅は社会消費品小売総額16.8%の同期比増え幅を上回ったとのこと。
専門家によると、この前の数年間と比べ、中国連鎖小売業の成長スピードは明らかに減速となった。2008年、フランチャイズ小売業界内部における競争は激化しており、買収、合併などが次々と行われ、特に、家電小売フランチャイズ、スーパーマーケットなどの競争が最も激しいと見られている。
―上位5位に変動なし
「中国フランチャイズ企業100番付」のうち、国美電器集団は、売上額1023億5000万元(約1兆4527億1496万円)と、専門店の1020軒におよぶ展開規模で、首位の座を維持した。
また、百聯集団有限会社、蘇寧電器集団、華潤万家有限会社、大連大商集団有限会社が二位から五位となり、2006年から順位の変動はないという。
近年、「中国フランチャイズ企業100番付」に選出された企業の売上げ平均増え幅は30%を超え、社会消費品小売総額に占める比重は2003年の6%から2007年の11.2%に上昇したという。
また、「中国フランチャイズ企業100番付」企業1社あたりの平均売上げは100億2000万元(約1422億1987万円)に及び、2005年の85億5000万元(約1213億5528万円)から17%増加した。
合併・買収が店舗拡大の手段に
新しい販売店の設立と同時に、合併・買収などもフランチャイズ企業の店舗拡張手段となっている。2007年には、中国国内企業の多くが買収側に回ったという。
中国連鎖経営協会会長の郭戈平氏は、「2008年、中国フランチャイズ小売業界の競争と合併・買収は更に激化し、なかでも家電量販チェーン店、スーパーマーケットなどの競争が最も激しくなる。」と予測した。
競争の激化に直面して、多くの小売企業は上場を切望しているという。
2007年「中国フランチャイズ企業100番付」企業のうち、深セン佳家百貨、江蘇時代スーパーマーケット、広百股フェンならびに全聚徳の4社企業が、上場した。
(China Press 編集部:AY)
(04/04 18:25)
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