2012年12月20日、中国社会科学院が、2013年金融発展報告を発表した。
報告書は、2013年の世界金融経済について、アメリカの財政の崖(フィスカル・クリフ)問題や、日本の債務拡大問題、欧州債務危機など、依然として不確定要素が多いと指摘している。
2013年の中国マクロ経済政策は、2012年と同様の、「穏中求進」(安定を基本として、穏やかかつ比較的早い成長を目指す)となる。また中国2013年の抗議貨幣流通量(M2)の増加率は15―16%増になるとの予測を示した。
(China Press 2012:IT)
(12/21 12:09)
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http://www.chinapress.jp/12/opinion/34292/社科院:2013年金融発展報告を発表
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