2012年9月12日、国連貿易開発会議(UNCTAD)が、2012年の貿易開発報告書を発表した。
国連貿易開発会議は2012年の世界経済成長率を2.3%増と予測した。
世界経済成長率は、2010年には4.1%の増加を示していたが、2011年には2.7%増にまで鈍化、2012年成長率はさらに低下すると予測されている。
先進国の成長率は、欧州経済低迷の影響を受け、1.1%増にまで鈍化する。
発展途上国成長率も、世界経済悪化のため、4.9%増にとどまると見られている。
中国経済の成長率は7.9%増と予測されている。
(China Press 2012:IT)
(09/19 09:16)
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http://www.chinapress.jp/12/opinion/32666/UNCTAD:2012年中国成長率を7.9%増と予測
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