2012年3月21日、中国国務院が中国マクロ経済発展形勢ブリーフィングを開催した。
国務院発展研究センターは、中国2012年の国民総生産(GDP)成長率について、8.5%増との予測を発表した。
なお、先日中国政府が行った発表によると、中国2012年のGDP成長目標は7.5%増となっている。
発展研究センターマクロ経済研究部の余斌部長は、「短期需要の縮小と、長中期成長率下落などの影響を受けて、中国経済成長には下向きの圧力がかかっている」と指摘しながらも、まだ比較的高い成長率を維持することが出来ると予測している。
(China Press 2012:IT)
(03/23 10:49)
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http://www.chinapress.jp/12/opinion/29749/国務院:中国2012年GDP成長率を8.5%と予測
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