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アメリカ:中国への市場経済国は自動的には行われない

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 2016年7月14日、アメリカ通商代表部(USTR)は、世界貿易機構(WTO)の中国に対する市場経済国認定について、自動的に認定されるものではないとの立場を表明した。

 中国は2001年に非市場経済国としてWTOに加盟した。合意文書によると、中国の非市場経済国としての認定期間は15年であった。中国は非市場経済国としての立場が失効した後には、自動的に市場経済国に移行すると解釈しているが、アメリカが拒否している。
 
 非市場経済国は、ダンピング調査の際に、市場経済国と比較して厳しい基準を求められるため、他加盟国からの反ダンピング措置を受けやすい。そのため中国は市場経済国への移行を強く求めている。
 
 しかしアメリカやEUは、中国による生産過剰問題などを理由として、市場経済国としての認定に慎重な立場を示している。

(China Press 2016:IT)

(07/15 12:20)

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