2015年6月16日、中国環境保護部が、5月の中国都市大気汚染度ランキングを発表した。
評価の対象となっているのは、中国の主要74都市。順位は調査期間の内、大気汚染度が一定数値を超えた日数から算出されている。
報告によると、2015年1月、最も大気汚染が深刻であった中国都市は、河北省の唐山市であった。
次いで、河南省の鄭州市。第3位は山東省の済南市。
以下4位から10位まで、ケイ台市(河北省)、保定市(河北省)、徐州市(江蘇省)、武漢市(湖北省)、衡水市(河北省)、太原市(山西省)、邯鄲市(河北省)の順番となっている。
(China Press 2015:IT)
(06/16 15:18)
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http://www.chinapress.jp/12/46850/中国5月大気汚染度:河北省都市が上位を占める
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