2015年2月9日、中国科学院予測科学センターが、2015年の中国経済予測を発表した。
中国科学院は、中国2015年の国内総生産(GDP)成長率について、2014年よりやや鈍化し、7.2%増前後に留まるとの予測を明らかにした。
2015年の中国経済成長率は後半になるにつれ上昇する見込みで、上半期のGDP成長率は7.1%増、下半期成長率は7.3%増と予測されている。
また、科学院は2014年の消費者物価指数(CPI)上昇幅については、1.8%前後を維持するとの見込みも示している。
(China Press 2015:IT)
(02/09 11:26)
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http://www.chinapress.jp/12/45181/社会科学院:中国2015年GDP成長率7.2%に減速と予測
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