中国の情報満載!中国新聞情報から中国株・中国元など投資情報まで【ザイロン チャイナプレス】
2011年11月24日、中国衛生部は、中国メディアで、「中国の食品安全基準が国際基準と一致している割合はわずか23%しかない。」と報道され、大きな注目を集めている件について、反対する立場を明らかにした。
衛生部は、「中国は国際食品規格委員会に加盟して以来、積極的に国際食品規格を参考にしている。食品汚染標準についていえば、中国基準は国際基準と70%以上が一致、或いは相似している。そのため23%という数値は正確ではない。我々はこの数値が何を根拠にしているのか分からない。」と説明している。
中国では先月、最大手冷凍食品メーカー、思念食品の冷凍餃子から黄色ブドウ球菌が検出され、商品安全問題が再燃している。
(China Press 2011:IT)
(11/25 09:26)
|
|
みんなの感想
最新のトラックバック
|