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2011年6月9日、中国外交部の洪磊報道官は、国際通貨基金(IMF)の専務理事選挙について、「各方面が公開、透明、実力の原則を基礎として、民主的協議を通して最終決定すべきである。」との立場を示した。具体的な支持者名などは挙げられなかった。
8日には最有力専務理事候補である、フランスのラガルド財務相が中国を訪問、国務院の王岐山副総理、外交部の楊潔チ部長、財政部の謝旭人部長、人民銀行の周小川総裁などと会見を行った。しかし中国は今回発表で、ラガルド氏への支持を表明することはなかった。
(China Press 2011:IT)
(06/10 12:45)
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