> 社会科学院:G20金融サミットの焦点は反貿易保護に
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2009年9月15日、第3回G20金融サミットが、アメリカ、ピッツバーグで開催される。中国から胡錦涛国家主席が訪米を予定している。 中国社会科学院、張国慶研究員は、「反貿易保護が今回のサミットの中心的な議題になるだろう。米国の中国製タイヤに対するセーフガード措置が、金融サミットで得られる成果にも影響する可能性がある。」と述べた。 また、中国人民大学金燦栄教授は、「世界経済の現状を見ると、経済の衰退は止まったが、一部国家は未だ経済成長を実現していない。経済刺激策は今後も継続し、後発発展途上国への支援を増加させるべき。」との考えを明らかにしている。 (China Press 2009:KW)
(09/15 10:38)
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