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2009年9月12日、中国遼寧省証券監督局、遼寧省証券先物取引業協会が主催する、「創業板投資者教育シリーズイベント―投資チャンスとリスク報告会」が催された。
報告会では遼寧省証券監督局の魏暁岩副局長や、深セン証券取引所の鄭静博士をはじめとする専門家が、会場に集まった800人あまりの聴衆に向けて、創業板の初歩的な指導が行われた。
鄭静博士は投資を計画している市民に対し、4点、注意すべき点を挙げた。
まず創業板は主に成長期の企業を対象としているため、将来予測が不安定でリスクが大きいこと。
2つめにメインボードと比較して上場廃止制度が厳しいこと。3つめに上場企業は強制的に情報公開義務があること。4つめは企業の規模が小さいため、株価の変動が大きいこと。
(China Press 2009:IT)
(09/14 17:02)
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