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7月10日付け LME(ロンドン金属取引所)非鉄金属相場情報。銅先物はドル安、原油価格回復の影響で反発。国際通通貨基金(IMF)が、「世界経済は未曾有の衰退から脱出を始めているが、上昇に転ずるのは来年から」と指摘している。
銅先物(3ヶ月物)は、4890ドル(約46万1127円)で取引を終えた。一時、4898ドル(約46万1881円)の高値を付けている。
アルミ先物(3ヶ月物)は前日比20ドル(約1860円)上昇し、1575ドル(14万8522円)で取引を終えた。LMEアルミ在庫は1075トン減少した。
ニッケル先物(3ヶ月物)は50ドル(約4600円)下落し、1万4900ドル(約140万5070円)で取引を終えた。一時は1万4500ドルと6月23日以来の最安値を付けた。
その他非鉄金属価格は、鉛先物(3ヶ月物)15ドル(約1400円)上昇し、1625ドル(約15万3237円)。亜鉛先物(3ヶ月物)は20ドル(約1860円)上昇、1530ドル(約14万4279円)。すず先物(3ヶ月物)は前日比595ドル(約5万5000円)と大幅に下落、1万2700ドル(約119万7610円)で取引を終えた。
(China Press 2009:JX)
(07/10 14:26)
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