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6月30日、北京土地整理備蓄センターは、北京市朝陽区広渠路15号地が、最終的に中化方興投資管理(北京)有限公司よって落札されたことを明らかにした。なお、 落札価格は40億6000万元(約574億8960万円)。
同センターによると、広渠路15号地は、6月16日より入札を開始、第1回の入札価格は16億4700万元(約233億2152万円)だったが、最終的に24億元(約339億8400万円)増加した。北京市内の土地落札価格では、朝陽区オリンピック選手村の19億6000万元(約277億5360万円)が過去最高額を記録していた。今回の落札は朝陽区オリンピック選手村の2倍以上の価格で取引されている。
(China Press 2009:KW)
(07/01 15:07)
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