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2月1日、CLSA証券が発表した中国の1月度PMI(購買担当者指数)は、六ヶ月連続で業況判断分岐点となる50ポイントを下回ったことが分かった。
CLSA証券の発表によれば、中国の1月度PMIは42.2ポイントで、2008年12月の41.2ポイントよりわずかに上昇した。しかし、以前としてPMIは低水準を維持しており、製造業の業績悪化は続いている。
2008年11月に中国のPMI指数は40.9ポイントに低下し、過去最低の水準を記録した。
PMI指数は、製造業の購買担当者を対象とした景気指数で、50ポイントを目安に景気拡大、後退の分岐点となる。
(China Press 2009:GM)
(02/02 17:08)
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